髙橋精機の技術
カタチへのこだわり—
「カタチ」とは、イメージを具象化するための「型」と具象化された「形」という言葉で表されます。
高橋精機は、金型技術を通して新しい「カタチ」を世の中に送り出していきます。
金型事業
金型製作致します
成形品事業
製品の量産もお請けします
3Dデータ化事業
リバースエンジニアリング
成形機事業
自社成形システムの実績
Reason for high quality
なぜ新しい金型技術を生み出せるのか?
髙橋精機では、プラスチック金型でも実現難易度が高いと言われた製品を数多く実現してきました。
その秘訣は次の3つにあります。
カタチの創造を新たなる可能性の世界へ
積み重ねられたノウハウ
数多くの特殊成形の実績で培われた開発力で、世界でもトップレベルの技術視点での提案を行います。
カタチの追求の根はパイオニアスピリットにあり
2色成形のパイオニア
独特な発想で特許取得まで至った2色成形技術、そのスピリットは現在も受け継がれています。
カタチというイメージの具象化をより思い通りに
最新技術の導入
伝統ある職人技に最先端技術を融合させた金型製造工程で、高難易度の課題にも積極的に取り組みます。
Technology policy
カタチへのこだわり(行動指針/価値観)
髙橋精機が大切にする「カタチ」とは、
イメージを具象化するための「型」を使って、具象化された「形」です。
「型」を具象化のシステムと捉えています。
成形機・金型・成形に渡る研究開発をベースに、具象化の最適解を共に探りたいと思っています。
「形」は、“ミメーシス=本質の模倣”であるといわれます。
開発に携わる者として、その形の必然性を理解し、実現のためにノウハウを最大限活用します。
プラスチック成形全工程における開発ノウハウ
髙橋精機では、「金型」「成形機」「成形」それぞれの開発に尽力してきました。これらこれらのノウハウは相互に強化され、総合的な知見として現在の事業に活かされています。
金型:
伝統ある職人技を継承した熟練工は手先の感覚や勘を頼りにしながらも、先端技術を意志に忠実な道具として利用することで、高品質な金型を生み出します。
成形品:
型はあくまでツールであり、求められた製品を成形することが目的です。
長年の経験から蓄積した知見を活用し、高度な成形技術を必要とする最終製品の成形も行っています。
3Dデータ化技術:
図面やデータのない金型や製品の3Dデータを制作することができます。
成形機:
当社の高度な金型製作技術は、世界のトップレベルを走り続けてきた成形機の開発を基盤にしています。
Business
髙橋精機の事業
金型事業
受け継がれた技と最新技術で金型を製作します。
成形品事業
プラスチック製品を成形致します。量産も承ります。
3Dデータ化事業
髙橋精機のリバースエンジニアリングです。
成形機事業
自社成形システムの紹介です。